かわら版
初めての松本城・犬山城と一緒に「国宝天守合同床磨き」
松江城
8月20日(日)に、世界遺産登録を目指して活動している松本城、犬山城、松江城の国宝3城の天守で、3市市民総勢217人が「国宝天守合同床磨き」を行いました。共に目指す世界遺産登録への機運を盛り上げようと、同日一斉行動を今回初めて試みました。国宝のお城を磨くことで私たちの大切な宝であることを実感することができました。
松江城では、松江城を守る会が主催し、松江市の親子62人が参加。午前7時30分の上定市長と藤岡大拙(同会会長)の挨拶でスタート。各階ごとにグループに別れて、暑い中でしたが丁寧に床を磨き上げました。参加者には松江城を守る会ノベルティーグッズ、水、3城合同床磨き記念うちわ、子供さんには特製「松江城カード」(松江城・松江歴史館無料券付き)が配布されました。お疲れ様でした。
次回は、10月15日(日)午前7時30分から。応募締切は9月15日(金)
詳しくは、以下「松江城を守る会」のホームページをご覧ください。